迫力のある画とは・・・

低気圧の発達の影響で、東京や神奈川など首都圏で22日午前から雪が降り始め、都内では23cmの積雪を観測し、交通網は運休や欠航、渋滞などで大きく荒れました。

arexでは、午前中と午後と2回にわたり、各自大雪になる前に帰宅するよう呼びかけがあり、私も早々に会社を後にさせていただきました。帰宅ルートは主要駅を避けて自宅まで向かったおかげで、会社から自宅まで通常50分のところ、2時間で帰宅することができました。

 

しかしながら、首都圏の主要駅は今年も人で溢れかえり、大変な状況に。。ニュースを確認すると、新宿、池袋、渋谷、品川など、入場制限されていたり、長蛇の列ができ、帰宅困難になる人が多い中で、「渋谷」をメインに、現場の画と合わせて取り上げているメディアが多いようにみえました。

NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011297601000.html

日本経済新聞 電子版 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25984140S8A120C1CC1000/

YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/national/20180122-OYT1T50051.html

毎日.jp https://mainichi.jp/articles/20180123/ddm/041/040/069000c

今回の報道から、積雪による交通への影響という意味で、渋谷駅での渋滞というのは、一目で事の重大さがわかるニュースでした。メッセージをいかに明確に、簡潔に伝えるか、そのためには文章だけではなく、状況が一目でわかる画も、メッセージ訴求にはとても大切だということが伺えます。

広報の仕事に携わるようになり、ニュースの見方がだいぶ変わりました。今後の業務にきちんと生かしていきたいと思う次第です。

 

 

 

 

 

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