化ける!その効果!

こんにちは。

今、世界的にオリンピック!オリンピック!オリンピックですね!

ニュースで衝撃的だったのが、例の美女応援軍団!

韓国女性はみんな似たような顔というのは、前々から言われてますが

この方々も、同じく様相が酷似していて、それが群舞となると、インパクトある画像となりますね。

彼女たちはメイクも指示されているのかな、とメイクにうるさい私は気になるのです。

そこで、メイクについて書いてみようと思います。

 

女性のみなさん、みなさんはメイクしますか?

興味ありますか?

何故しますか?

 

私がメイクをし始めたのは、大学生から。

当時は、日焼けが流行っていたので、健康色のファンデーション、ブルーのアイシャドウ、

超ピンクのルージュ、太い眉、が女子大メイクの主流でした。(年齢、ばらしてますね!)

そこから、メイクも流行がうつり、私自身も社会人となり、加齢と共に肌の色や輪郭の変化もあり、

だんだんと私のメイクも変わりだしてきたな、と振り返ります。

 

でも、ずっとメイクするのは好きです。

なぜなら、一つは、違う自分を魅せられるから。

自分の印象を変えられるのが楽しいから。

眉の書き方、アイラインの入れ方を変えただけでも、印象が変わります。

今日は、自分をどう見せたいかによって、コスメを変えるのが楽しいです!

外見を変えると、マインドも攣られて変わってくるような気がします。

おだやかメイクだと、気持ちもやんわり~。

きつめのメイクだと、気持ちは凛凛!!

 

それと、もうひとつ、なぜメイクをするのか?

私にとってルージュひとつ塗るだけでも

「よし!仕事をするぞ!」という気持ちのスイッチON!になるのです。

 

逆をいえば、休みで家にいると決めた日はメイクをしません。

だら~~、、としますし、と同時にすっぴんの自分を見ては、・・・・・(ノーコメント)

 

昨年、カネボウ化粧品がアジア中心7都市で

18歳から34歳の女性を対象にメイク意識調査をしていました。

メイクをする理由

ソウルの女性は「欠点カバー」「自己表現のため」

東京の女性は「おしゃれを楽しむため」

NYの女性は「女性であることを楽しむ」ためだそうです。

 

また、メイクに時間をかけ、使用する道具や化粧品の数が多いのはソウルで

東京の女性はメイクにかける時間はもっとも短いそうです。

ちなみに、私は20分くらいですね。

 

そしてここぞ!とばっちりメイクに力を入れるタイミングは

バンコク・北京は「仕事に行くとき」

ソウルは「デートのとき」に対し

東京は「同性の友人と遊びに行くとき」だそうです。

おそらく、比べられて引けをとりたくない、という意識が高いというあらわれでしょうか??

 

メイクは、変幻自在に自分を表現するツールのひとつであり、

ポジティブに気持ちもあやつる女性ならではの素敵な特権!

でも、でも、“化け”は、剥がれます。

 

一番大切なのは、やっぱり中身です。

「こころは顔に出る」と言いますね。

いつも穏やかな優しい気持ちを持ち続けましょう。

メイクに勝るものは、やっぱりその人なりのハートですね。

 

笑顔で素敵な自分を表現するのが一番!です。

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