投稿者: 株式会社エイレックス
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6月も中旬に入り、「今年も半分終わった!」と時間の経過に焦りや驚きを感じる時期が近付いてまいりました。
曇り空と雨続きの毎日に憂鬱になりがちですが、夏の暑さに備える期間としたいものです。
「6月と言えば」の1つに株主総会があります。今年は28日(木)が集中日ということで、既に多くの企業が総会招集通知を出しています。株主総会で「お土産」を取りやめる企業が相次いでいるという話は、昨年もエイレックスのブログにてご紹介しました。(2017年6月18日投稿)
出席者が減少するなど弊害が出た企業もあるようですが、2018年5月31日の日本経済新聞「株主総会 お土産やめます」の記事からはやはりお土産を取りやめる企業が徐々に増えていることが伺えます。
株主総会のお土産に限らず、贈り物というのは「贈ることが失礼にならないか?」「何を贈るべきか?」、悩みの種になることもしばしば。社会人2年目の私にとってはお祝いのお花の手配でさえ緊張する業務の1つです。
ただ、やはり贈られるのは嬉しいもの。エイレックスには「贈り上手」がたくさんいるので、贈られる側の気持ちを日々感じることができます。「出張に行ったから」「旅行に行ったから」「ホワイトデーだから」「体調が悪そうだから」「今日は大事なプレゼンを頑張ったから」と理由やタイミングは様々。
(写真はこれまでに頂いた贈り物の一部です)
ものを受け取ることはもちろん、気持ちや時間をかけてもらったという事実が嬉しさを倍増させていることは言うまでもありません。
株主総会のように配慮することが多々ある場合には賛否があって当然ですが、相手の顔が思い浮かぶ関係性であれば贈り物は思いやりを伝える大事なツールと言って間違いなさそうです。
コミュニケーションの潤滑油を得るべく、ビジネス・プライベート両方において「贈り上手」になりたいものです。
今週の日曜日は父の日ですね!
K.H.