エイレックスでは、3つの指標をもとに個々人の評価を実施しています。
- お客様に対するパフォーマンス
- 自身のスキル向上
- 社内への貢献
広報のプロフェッショナルとして、後にも先にも「自身のスキル向上」が大きいですが、それをクライアントにご提供したり、逆にお客様から教えていただいたり、社内ではチームメンバーに共有、還元したりと、知識や経験の流れが生まれていくことが、組織としては理想でしょうか。
現在、期末レビューを行っているところですが、目標設定からレビューまで、かなりの時間を割いて実施していることが社の特徴です。
目標設定しての面談が1時間程度(3~4月)、中間レビューが30分程度(9~10月)、そして現在が期末レビュー(1~2月)にも1時間程度かけ、評価者と面談をしています。
この面談をする評価者以外にも2名、つまり一人当たり計3名の評価者がいます。
業務に明け暮れるのとは違うモードで、自身の仕事ぶりを振り返ったり、先輩・仲間からフィードバックをもらうことは大切です。広報の仕事をしていると、1年はあっという間に感じられますから、自分の成長(もしくは停滞)を感じるためにも、必要ですね。
最近は、「バックキャスティング」を小学校でも教えているそうです。 未来のある時点に目標を設定し、そこから現在を考える、そうしないと成り行きの未来になると言われています。
日々のOJTに加え、社外のセミナーに参加したり、社内で自主勉強会を開いたり、弊社では学ぶ機会が多いと感じています。PRプランナー資格も、全員が取得するよう、推奨されます。
どんなPRパーソンになりたいか、そのためには何をしたらよいか、じっくり考えることのできる時期かもしれません。
そして面談は続く… 。
JT