就活面接、当社はココ見ています

2020年春新卒入社の学生の採用活動が本格化しています。エイレックスでも面接が始まったところです。そこで弊社における面接の「コツ」のようなものを、(面接官の一人として、あくまで私見ですが)今回はお伝えしたいと思います。

①志望理由を具体的に聞きたいです

弊社のホームページに書かれている内容をさらっとなぞったうえで「貴社の業務内容に強い関心を持ち、貴社を志望しました」と答える方が90%です。これですと「ウチのサイトを見てくれたんだな」ということは伝わりますが、なぜ志望するのかは伝わってきません。

どうして弊社の業務に関心を持ったのか。どうして広告業界ではなく、メディア業界でもなく、広報業界に関心を持ったのか。そこが聞きたいです。

こういう本を読んだのがきっかけです。授業でこういうことを学び、いろいろ調べていったらここに行き着きました。何でも結構です。なるべく具体的に、固有名詞を入れて話して欲しいです。

あなた側のことを具体的に話していただければ、他の学生との差異化につながります。エイレックスのことをどんなに詳しく勉強し、説明してくれても、あなたのことは伝わってきません。

②エントリーシートに記載したことはしっかり説明してほしいです

インターン経験、アルバイト経験、ゼミ研究テーマ、サークル経験については、面接官としては、ぜひくわしく聞きたい項目です。それぞれ、できる限り具体的に、何をやったのか、そこから何を学んだのか、の2点を意識して話してもらうと効果的です。

可能なら、それぞれの経験がバラバラな「点」ではなく、志望理由と一本の「線」として(うっすらとでも)つながっていればベストです。むずかしく考える必要はありません。ひとりの人間なわけですから、よくよく考えてもらえれば線としてつながっているはずです。

また、順調にソツなくこなした経験を「自分の優秀さの証し」として紹介する傾向がどうも多いようですが、そういう話はあまり面接官の興味をひきません。それぞれの経験でむずかしかった点、苦労した点、壁にぶつかった点、自分の弱さをぜひ開陳してください。その困難を乗り越えた話をこそ面接官は聞きたがっています。

③対話になっているかどうかを見ています

面接官は学生から「正解」を聞こうと思っているわけではありません。年齢は離れているものの、1対1の社会人同士、対話(会話)が成立するかどうかを見ています。

学生らしい言葉づかいだったり、甘えた話し方だったりすると、大人同士の会話として気になってしまいます。

また広報の会社ですので、「新聞を読んでいますか」とか、「毎日どのニュース番組を見ていますか」といった質問を私たちはします。

正解があるわけではないので、そこで新聞を読んでいなくても、ニュース番組を見ていなくても、それ単独で罰点がつくことはありません。けれども「新聞を読まないのに(ニュース番組を見ないのに)どうしてウチの会社に入りたいと思ったんですか」と追加の質問はします。この追加質問にしっかりした回答を返せれば、十分対話になっていますので、面接官は評価します。

エイレックスでは4月に入社した新入社員でも、夏ぐらいにはお客様とのミーティングに出席し、お客様と仕事上の対話をするようになります。

ですので面接官はみなさんと会話しながら、「この学生は、ウチのお客様の質問をちゃんと聞き、相手の知りたがっていることを理解したうえで、わかりやすい言葉で回答できるだろうか」と想像しているのです。

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以上3点、弊社に限らず、通用するはずです。期待しています!

HRN

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