ついに始まった!「一生に一度」の大会

「4年に一度じゃない。一生に一度だ。- ONCE IN A LIFETIME -」というキャッチコピーをよく耳にするようになり、ついに認知度もあがってきたラグビーワールドカップ!9月20日の開幕後、報道も増え、観客動員も順調で盛り上がってきていますね!!
これまでの人生でラグビーの試合を真面目に見たことが一度もなく、パスは前にしか出してはいけないと勘違いしていた程度の関心しかなかった自分ですが、今回のワールドカップをきっかけにどっぷりと見始めました!
マスメディアの報道でも、「日本誘致の裏にあったドラマ」「日本代表の注目選手」「日本の対戦国分析」「最強とうたわれるオールブラックスの強さに迫る」など、色々な角度から取り上げられていますね。
中でも、ラグビーW杯の日本開催を悲願としており、イラクへの長期出張中に亡くなった外交官の奥克彦氏の思いを継いだ人々が誘致活動に奔走した、というストーリーには、胸をうたれるものがありました。。
私のように、ラグビーというスポーツの面白さをこの大会を通じて知った方も多いようで、関心がなかった友人も試合について熱く語っていました!「仲間のために体を張る」という自己犠牲の精神が競技の特性上わかりやすく、礼儀を重んじる点でも日本人には親和性が高いスポーツですね。
野球、サッカーなどがよりメジャーな日本ですが、ラグビー少年・少女が増え、選手層が厚くなることで国際試合での勝率が上がれば、より盛り上がっていきそうです。大会後もぜひ応援していきたいと思います!!

N.H.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。