投稿者: 株式会社エイレックス
危機管理広報に強みをもつ広報会社、エイレックスの公式ブログです。
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早いもので、もうすぐ11月。どうりで寒いはずですね。。私は、寒さにめっぽう弱く、冬は決まって着込みます。日中はヒート〇ックの重ね着、寝るときは毛布に湯たんぽにモコモコの寝間着。。
毎年冷え性は改善されず、今年こそ、本気で「温活」というものに自分も取り組んでみようと決意しました。
まず、温活とは?を調べてみると、、
「温活とは、低くなってしまっている体温を、適正な温度まで上げる活動のこと。」
<参考>OZmall
「働く女性の保健室 温活」
そして、冷えも、大きく分けると4つのタイプがあるようで、自分のタイプを把握することがまず大事だそうです。
Type1:手足が冷える「四肢末端型」
10~20代の若い女性で、痩せ形や過度なダイエット中の人に多い。食事量が足りず体を温める熱を十分作り出せないため、血の巡りが末端まで行き渡らないことが原因。
食事を増やすことが大事。持病などで制限がなければ、熱を生むタンパク質の摂取を増やすのがお勧め。
Type2:腰より下の下半身が冷える「下半身型」
30代から中高年の男女にみられる。デスクワークなど座りっぱなしの時間が長いとお尻などの筋肉が硬直し、座骨神経が圧迫され血流が滞ってしまう。上半身には血が巡るため、顔がほてりやすい。「お尻にある梨状筋と呼ばれる筋肉のストレッチや硬めのボールでの指圧が効果的。
Type3:内臓が冷える「内臓型」 ☜ 私はこれだ!!!(汗)
生まれつき寒くても血管が収縮しにくく体外へ熱が逃げやすい人や、過去に手術を経験して血流が悪くなった人などに起きやすい。30代から中高年の女性に多く、体形がぽっちゃり形で食欲があり、汗かきの人は要注意。食べすぎに注意し、厚着せず、通気性の良い服で過ごすこと。
Type4:体質や服用薬の影響などで全身が冷えてしまう「全身型」
冷えているという自覚症状は乏しいが、慢性的なだるさをおぼえるなど身体機能は低下する。「隠れ冷え」とも呼ばれる。代謝が落ちていて食欲がないケースが多いが、食事を増やすことが大切。体の内外が冷えているので、熱を逃さないよう保温に気をつけること
<参考>NIKKEI STYLE
「冷え性、タイプ知り対処 末端型は食事を増やそう 内臓型、厚着に注意」
自分のタイプに当てはまる、「内臓型」の冷えについて、より詳しく調べてみました。
どうやら、冷え性の中でも「内臓型」が一番よくないみたいです、、、(怖)
そんな「内臓型」冷え性の人が取り組むべきことは、
内臓を温める食材を摂り、1日3分ストレッチを行い、そして、内臓を冷やすNG習慣を少しずつ減らしていくこと。
◎NG習慣
・生野菜中心の生活
生野菜は体を冷やす食材の代表格。特に、トマト、レタス、きゅうりなどの夏野菜や南国の食材は、摂りすぎると内臓温度をどんどん下げます
・毎日必ずヨーグルトを食べる
腸内環境を整えるヨーグルトですが、その原料は体を冷やすといわれている牛乳。朝は1日のうちで一番体温が低い時間帯です。どうしても朝に食べるなら、体を温める食べ物や飲み物と一緒に
・冬の足元はブーツで温める
足首と足の指を長時間固定してしまうブーツは、全身の血流の悪化につながり、内臓温度を下げてしまいます
ちなみに内臓を温める食材は「ヒハツ*」が良いとのことです。
*「ロングペッパー」とも呼ばれるコショウの一種
<参考>女子SPA
「冷え性で一番怖いのは内臓の冷え。ショウガよりいい「ヒハツ」とは」
なるほど、、勉強になります。
一見健康そうな活動でも、冷え性にとっては良くないこともあるのですね。
生野菜といえば、生生姜も冷えを生むのですよね。
なんでも、生の生姜は発汗を促すことで解熱作用があると言われ、体を温めるのとは真逆の効果になってしまうようです。
今回、色々と間違った我流の温活をしていたことに気づきました。
早速、無理のない範囲で実践し内側から美と健康を手にできるよう頑張りたいと思います。なぜ、無理のない範囲で、かといいますと、無理をしてストレスが溜まってしまったら元も子もないからです。
ストレスによって自律神経の働きが乱れると、体温調節がうまくいかなくなり、冷えやすくなるようですよ。
皆様も、ストレスをため込まず、温かい冬をお過ごしくださいませ。。。⁂
あとがき:
広報の仕事をしているといろいろと調べることが多く、自然と調査力が身につきます。このブログもあとから振り返ってみるとこれだけの事を調べるのにそれほど時間はかかりませんでした。さあ、あとは実行力を強化するだけ、、、^ ^;