年末年始の過ごし方に自らのルーツを見る

 

年末年始は実家に帰省しのんびり過ごしました。

今年は荷物が多かった…。

その理由はというと、

  • サッカーボール(みんなでやるかもと思って①。めちゃかさばった)
  • テニスラケット4本(みんなでやるかもと思って②。めちゃくちゃかさばった)
  • Wii(みんなでやるかもと思って③。本体+コントローラー3つは重かった)
  • Amazon Echo(アレクサちゃん。次男が連れていきたいというので。しかしこれ要る?)
  • iPad(新幹線のひまつぶし)
  • レプロナイザー(高機能ヘアドライヤー。年末に購入しいつでもどこでも使いたかったので。あと、これがないと朝の洗面所渋滞に拍車をかけてしまうため)

こんなアイテムたちを連れ帰ったからでした。出来る限りいつもと同じ生活を維持しつつ、お正月ならではの楽しみ方もプラスしようとするとこうなりました。旅行に行くとき無駄に荷物が多いタイプです…。

祖父母の家にも行ったのですが、数年前に二人とも亡くなり、大きな家だけが残っていたのがリノベーションされて素敵な別邸に。京都で町屋の再生ビジネスをしている従弟が、大工を手配してくれ、もとあった梁を生かしたり、京都から取り寄せた木材で一枚板のキッチンカウンターを取り付けたりと様々な趣向が凝らされ、まさに劇的ビフォーアフター。ああ、ポンコツになってきた私自身もリニューアルしたい…。

以前はお正月のたびに集まっていたのですが、ここ数年ご無沙汰しており、今年は本当に久しぶりに親戚一同総勢21名が集まり、大人も子供も、飲んで食べて騒いで、楽しいお正月になりました。また、こうやって自分は育ってきたのだったということを改めて認識する機会にもなりました。年末年始、人それぞれ様々な過ごし方がありますが、私にとっては「正しいお正月の過ごし方」だったように思います。さて、実家で英気を養って、今年も気持ちを新たにスタート切りたいと思います。

カルロス・ゴーンのレバノン逃亡、米国によるイランの空爆と喜ばしくないニュースがお正月をにぎわせて2020年の幕開けは決して明るいものではないですが、今年は東京オリンピックもあり、国内経済も盛り上がるはず。時代の流れに遅れずに乗っていかなければ。

AM

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。