投稿者: 株式会社エイレックス
危機管理広報に強みをもつ広報会社、エイレックスの公式ブログです。
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エイレックスでは、様々な方法で社内コミュニケーションを図っています。社内コミュニケーションにおいても、仕事をスムーズかつ効果的に進めるためには、どうあるべきかをいつも考えています。
その一つとして、我々が使っているチャットアプリ、chatworkを使った社内コミュニケーションをご紹介します。主な使い方は以下の通りです。
①コミュニケーションを取りたいユーザーと気軽にチャット
メールをするまででもないような小さなコミュニケーションをしたいとき、気軽にチャットします。例えば、「資料の作成終わりましたので確認お願いします」や「(遅れてランチに参加する場合)ここでランチ食べてまーす」や「〇〇社の△△さんよりお電話ありました」といったごく軽いものが中心です。
②グループを作って複数人でコミュニケーション
チームやアカウント単位でグループを作り、仕事の進捗や連絡事項、相談事を共有します。例えば「〇〇新聞に△△の記事が出ていました」「〇〇新聞のITの担当記者が異動になりました」「〇〇のファイルどこにあるかご存じの方、教えてください」といった複数の方々に向けて発するものが中心です。①も②もメッセージにはファイル添付も出来るので便利。
③複数人とテレビ電話
コロナウイルスの影響で原則在宅勤務となり、チームや複数メンバーが各自の場所から会議に参加します。画面の共有もでき、音声が聞こえにくい時もありますが、社内であれば大きな問題はありません。
このように、かなり積極的にchatworkを使っていますが、オンラインに頼ってばかりではありません。
もちろん対面のコミュニケーションも大事にしています。部やチームでのミーティング、それ以外にもアカウント単位で様々な進捗・相談ミーティングが行われており、昨年オープンしたトレーニングセンターの一角にあるミーティングスペースなども使って、各々が話し合います。進捗の共有、課題への相談、アイデア出し、ディスカッションなどなど、コミュニケーションのプロとして、社内であってもコミュニケーションの頻度や質はとても大事にしています。4月に入社された新入社員の方々も、既にチャットワークのグループに複数入り、情報発信をしてくれています。
昨日、非常事態宣言が発令され、完全に会社で顔を合わせることができなくなりました。しばらくはオンラインのコミュニケーションがほとんどですが、積極的にコミュニケーションをとり、この難局をみんなで乗り越えていきたいと思います!
AM