弊社のB2Fにある、このフリーワークスペースを見ると、無性にファミレスに行きたくなるのは私だけでしょうか…?ファミレスもひとりで食べに行くことはありますが、このようなボックス席で少しひしめき合いながら食べることは出来なくなってしまいました。日常生活の些細な変化を目の当たりにして、「あの頃は…」と数ヶ月前に思いを馳せる毎日です。
そんなコロナ流行の状況下では、勤務方式もそうですが、休憩中の昼食のとり方も徐々に変化しています。赤坂見附に構える弊社なので、ご飯屋さんは比較的多くありますが、なかなか職場の人たちと大人数で外食するだけでも一苦労してしまいます。そんな中、最近はお昼になると会社の近くにフードトラックが来るようになりました。
どうやら日替わりで違うメニューのフードトラックが営業しているようで、新しもの好きのわたしは早速フードトラックで「おろし醤油のステーキ丼」をテイクアウトしてみました。ボリュームがある牛肉がとてもジューシーで、さっぱりと食べられて感動していました。お店やお弁当と違って屋台で作った料理を食べられるというのにも非日常感がありました。
在宅勤務の場合は、家の近くにあるご飯屋さんや、宅配アプリ(特に梅雨のときは多用してました)を使ってお昼を食べています。特に宅配アプリだと、少し家から歩くには遠いお店からも取り寄せることができるので、お昼まで仕事を頑張った自分への軽いご褒美として頼んでしまうこともあります。この間もずっと気になっていた2駅先のカレー屋さんのスパイスカレーをデリバリーして、午後の業務の活力にしていました。
なかなか、半リアル/半リモートだと勤務の生活リズムを保つのが難しいこともありますが、私はこうやってお昼に楽しみを持ちながら仕事をしています。
T.N.