目に見えない「影響」で社会はまわる

新型コロナウイルスの感染が日々拡大し、ニュースでは「感染対策」「外出自粛」「政府の対応」・・・等見ない日はありません。

2021年も昨年に引き続き、新たな生活様式にて生活していかなくてはならないわけですが、環境に流されるのではなく、前向きに順応していきたいところです。

昨年を振り返ると、コロナだからできなくなったことも多い中で、コロナだからできるようになったことが沢山あることに気づきました。

例えば・・・

・家にいることが増えたことにより家族との時間が増え、会話も増えた

・今までできなかったことに挑戦することができた(仕事、家のこと、読書など趣味も含め)

・在宅勤務導入により規則正しい生活ができた(通勤時間カットが大きい)

・コロナに感染しないように気遣うことで健康に気づかいするようになった(うかうか風邪ひいていられない)

などなど。

制限されて悶々とするのも、今ある環境の中でポジティブに生活するのも、同じ時間を過ごすのならば、後者がいいなと感じます。

なるべくストレスをためないように明るく前向きな気持ちに切り替えて過ごしたほうが心身ともに軽くて快適ですからね!そして、周りに与えるよい影響、悪い影響で社会がまわってゆくことを考えると、自分の社会生活での言動ひとつひとつの「影響」というものを丁寧に見つめたいところです。

これがまたなかなか、難しいのですが・・・(苦笑)

今年もまだまだwithコロナが続きますが、コロナ禍だからこそ、今自分にできることを精一杯取り組んでいきたい。それが今年の抱負です。

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