エイレックスのオフィスがある赤坂という街は、学生にとっては、あまり馴染みのない街かもしれません。近くには国会議事堂やTBSもあるので、「政治家が料亭でひそひそ話をしている街」「芸能人が番組の収録終わりでご飯を食べている街」みたいな、きらびやかな印象を持っている方もいることでしょう。今日は、ランチ事情を通して、みなさんに赤坂で働くこと、エイレックスで働くことをイメージしてもらいたいと思います。
コロナ禍の時代になり、お昼の赤坂の人通りもやや寂しくなりました。外にランチを食べるにしても、大人数で食べるのはなかなか難しいのが実情です。悲しい話ですが、コロナの影響により、自分のお気に入りのごはん屋さんの一部も休業や閉店を余儀なくされています。久しぶりに、その店に行ってみたら、ぽつんと張り紙が扉にあり、切ない思いを何度か経験しました。
そんな状況でも、依然、お昼の選択肢が豊富なのが赤坂で働くことの利点のひとつだと思います。エイレックスの社員同士で共有される美味しいお店や、新オープンのお店情報を頼りにお昼へ赴いたり、テイクアウトしたり、いい気分転換となっています。昨年の夏頃からは、会社の近くにフードトラックが来るようになりました。日替わりで、ステーキ丼や、カオマンガイなど、バラエティに富んだフードトラックがやってくるので、何を食べようか考えたくないときは、とりあえずフードトラックでお昼を買ってしまいます。ちなみに本日は会社の裏側にある担々麺を食べました。(赤坂って実は担々麺激戦区なんです!)
エイレックスでは、日数は限られますが、在宅勤務をすることも可能です。私が在宅勤務のときには、家の近くにあるご飯屋さんからテイクアウトしたり、宅配アプリを使って、気になっていたお店の料理で、昼食を食べています。宅配アプリだと、少し遠いお店からも取り寄せることができるので、在宅勤務を最大限有効活用して、お昼まで仕事を頑張った自分への軽いご褒美として頼むこともあります。
T.N.