Apple社がワクチン接種が進み、感染者数も減少傾向にあることから、週3日オフィス復帰を従業員に要請したことがニュースになっていました。
対面での協力の時間を最適化するため、一定日数のオフィス勤務を設定したそうです。
コロナ禍で、企業のデジタル環境の整備が進み、オフィスでなくても仕事ができるようになった人も多いですよね。
エイレックスでも同様に、緊急事態宣言の発令を受けて就業環境・社内制度を柔軟に見直してきました。
新型コロナウィルスが蔓延する少し前に社員全員がデスクトップからノートPCへの移行が完了していたこともあり、リモートワークできるようVPNも整備されました。
コロナ禍では、通勤時の混雑を避けるための時差出勤、在宅勤務制度が始まり、ビジネスチャットツールの活用、社内外の打ち合わせもオンライン会議が中心となり、効率よく働くことができているような気がします。
それでもリアルコミュニケーションの良さとは。。。
オンラインでのコミュニケーションにも随分と慣れてきましたが、仕事上で会議を設定するということは改まって打ち合わせをすることがあるというイメージがあります。
実はちょっとした困りごと、先輩や同僚との雑談の中で解決できるレベルのようなことまで、オンライン会議を設定するというのはハードルが高い気がします。
もっと気軽に聞きたいとき、ありますよね?
エイレックスでは、チーム内で出社を調整したり、定期的なミーティングを行うなど、密にならないよう気をつけながら在宅勤務とオフィス勤務を併用しています。
また、緊急事態宣言発令中は延期していますが、リアルでは入社間もない社員を先輩社員数名のランチ会、就業後に行われるオンラインでの歓迎会など、様々な工夫をしています。
チームで仕事をするからこそ、社内・チーム内コミュニケーションの工夫で、コロナ禍を乗り切りたいですね。
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