アイデアの宝庫!「メディアスペース」をご紹介します

エイレックスはクライアントの広報課題の解決を目指すために、さまざまな新聞や雑誌を読み記事化ができるかを調べる「媒体研究」や、クライアントへ掲載記事を報告する「モニタリング」を日々行っています。

今回はそんな媒体研究やモニタリングに活用されている「メディアスペース」をご紹介します!

 

目次

 

1. メディアスペースとは

 

メディアスペースからは外堀通りの景色が!

 

エイレックスオフィス内の一角にあるメディアスペースには紙媒体を保管しているほか、

ミーティングも行えるようテーブルやイス、ホワイトボードが用意されています。

日頃からここでどの媒体に記事化のチャンスがあるかを探ったり、議論したりします。

 

対面やオンラインでのミーティングにも活用されます

 

 

2.どのような媒体が保管されている?

 

社員が出社してすぐ確認できるよう、朝届けられる新聞はここに置かれます

 

メディアスペースには、 およそ40媒体の新聞と雑誌が保管されています。

新聞は全国紙(読売・朝日・毎日・日経・産経) の朝夕刊はもちろん、日経産業新聞や化学工業日報などの専門紙が4紙保管されています。

 

新聞棚には直近3ヶ月分の新聞を保管しています

 

雑誌はビジネス3大誌(日経ビジネス、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済)をはじめ、

トレンド雑誌、週刊誌などさまざまな雑誌が保管されています。

 

約30種類の雑誌が半年分保管されています

 

 

3. 紙媒体の他にも・・

    

新聞・雑誌といった紙媒体だけではなく、ほかにも全国紙の電子版やファッション誌などの電子雑誌を閲覧できる専用パソコンも完備されています。

さらに、メディアスペースの横には紙面をスキャンできるコピー機があり、いつでもパソコンにデータを集めることができます。

 

PCには約700誌の閲覧が可能な「楽天マガジン」など10媒体を登録しています

 

メディアスペースは業務での利用はもちろんのこと、休憩中に新聞を読んだり、食事ができたりと社員にとって休憩スペースに利用されています。

また、コロナ前では社員同士で行うイベントのスペースとしても利用されていました。

 

毎年ボジョレーヌーボーの解禁日には、終業後ワインの試飲会が行われます
(2020年はコロナで中止)

 

以上、メディアスペースのご紹介でした!

このようなオフィス環境があると、出社時も快適な業務が行えるのはうれしいですね。

 

Y.A.