エイレックスはクライアントの広報課題の解決を目指すために、さまざまな新聞や雑誌を読み記事化ができるかを調べる「媒体研究」や、クライアントへ掲載記事を報告する「モニタリング」を日々行っています。
今回はそんな媒体研究やモニタリングに活用されている「メディアスペース」をご紹介します!
目次
1. メディアスペースとは

エイレックスオフィス内の一角にあるメディアスペースには紙媒体を保管しているほか、
ミーティングも行えるようテーブルやイス、ホワイトボードが用意されています。
日頃からここでどの媒体に記事化のチャンスがあるかを探ったり、議論したりします。

2.どのような媒体が保管されている?

メディアスペースには、 およそ40媒体の新聞と雑誌が保管されています。
新聞は全国紙(読売・朝日・毎日・日経・産経) の朝夕刊はもちろん、日経産業新聞や化学工業日報などの専門紙が4紙保管されています。

雑誌はビジネス3大誌(日経ビジネス、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済)をはじめ、
トレンド雑誌、週刊誌などさまざまな雑誌が保管されています。

3. 紙媒体の他にも・・
新聞・雑誌といった紙媒体だけではなく、ほかにも全国紙の電子版やファッション誌などの電子雑誌を閲覧できる専用パソコンも完備されています。
さらに、メディアスペースの横には紙面をスキャンできるコピー機があり、いつでもパソコンにデータを集めることができます。

メディアスペースは業務での利用はもちろんのこと、休憩中に新聞を読んだり、食事ができたりと社員にとって休憩スペースに利用されています。
また、コロナ前では社員同士で行うイベントのスペースとしても利用されていました。

(2020年はコロナで中止)
以上、メディアスペースのご紹介でした!
このようなオフィス環境があると、出社時も快適な業務が行えるのはうれしいですね。
Y.A.