お客様への感謝と「場所の記憶」

2021年9月10日、エイレックスは20周年を迎えました。

お客様や関係者の皆様から次々と温かいお言葉、お花などの贈り物を頂戴し、社員一同感謝の気持ちでいっぱいです。

いただいたお花の芳香に包まれた弊社のエントランスは、ただ今パワースポットとなっています! 全員が同時に出社できる環境ではない中、お花の画像は社内チャットで共有され、有り難く拝見しています。

日頃お客様の周年事業を提案したり、お祝いを手配することの多い私たち。今回は嬉しく、そして「黒子にスポットライトが当たった」照れくささも感じております。

さて、社内行事が多いことで知られるエイレックス。

20周年を振り返ると、西麻布でスタートした事務所が、いくつかの場所を経て赤坂に来たり、軽井沢やハワイでのオフサイト研修、青山墓地や千鳥ヶ淵でのお花見、丸の内でのクリスマス会など、「場所の記憶」というのは意外と多いことが分かりました。

広報に携わるがゆえ、社員は「忙しい」「一年あっという間」を口にしがちですが、この「場所の記憶」が出来事を他と区別するうえで、役立っているような気がします。

社内行事の担当社員が注ぐエネルギーも時間も一定数以上必要なため、社内行事の回数やクオリティについてはさまざまな意見が飛び交います。しかし、「忙しい」私たちがふと立ち止まり、社内行事で「今」を刻むということから、行事の役割は果たしているように感じました。

コロナが収束した時にはぜひ、お客様と一緒に、20周年を祝う「場所の記憶」を刻みたいと考えております。

このたびは、温かいお言葉、お祝いのお気持ちに、社員一同感謝申し上げます。

JT

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