朝ドラから学ぶ人間関係の心得

突然ですが、みなさんは「自分はハラスメントをしていない!」と言い切れますか?

私は正直に言うと自信がありません。

当たり前だと思っている自分の価値観で話したり行動したりする中で、誰かを傷つけてしまっているかもしれないと、常々考えます。

例えば、LGBTQ+の人について。

無意識に人間は自分の価値観を前提に話します。私も、相手が好きなのは異性であるという前提のもと話してしまっていることがあります。差別意識はないと自分では思っていますが、自分ではそのつもりがなくても、誰かを傷つけたことがあったかもしれません。

年を重ねるにつれ、年下の社員への接し方にも気を付けるようになってきました。

自分では気さくに話しているつもりでも、「踏み込みすぎ」になっているかもしれないと気になるようになりました。

とはいえ、円滑なコミュニケーションのためには、多少は砕けた話も必要です。結局のところ、その線引きを見極めていくしかないのだと思います。

では、そのために必要な心得とはどのようなものでしょうか。

私はそのヒントを、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」から感じました。

それは、「わからないけど、わかろうとすること」。

あたりまえですが、人間関係の原点はそこだな、とドラマを見ていて改めて感じました。

自分とは違う立場・価値観の人がいて、それぞれがそれぞれの場所で精いっぱい生きている。その全員のことを理解できなくても、「わかりたい」と各人が思うことが、社会を円滑にするのではないでしょうか。

そして、広報・PRという仕事に携わる私たちは特に、忘れてはいけないことだと思います。

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