会社から45秒、赤坂見附駅徒歩0分の場所に、高機能換気を実現した300平米メートルを超える大きなPCR検査センターが1月末にオープンしました。ここは移転前の“れいわ新撰組(代表:山本太郎)”の選挙事務所で、以前は新撰組のイメージカラーのピンク一色のポスターが掲示されていました。
20人以上同時に唾液採取が可能で、申込~検体採取まで約10分で完了。東京都民であれば、予約なしで無料でPCR検査を受けることができます。(無料検査期間は、2022年3月31日まで)
現在は、1日200名以上の利用があり、検査結果は利用者が登録したメールアドレスに連絡がいくとのこと。見ている限りにおいては待つことなく検査を受けることが可能です。

大規模PCR検査センター⇛ https://wp.pcrnow.jp/tokyo
※公式サイトの地図、微妙に間違っていますね。これだと裏通りにいってしまいますが、会場は赤坂見附駅のエレベーターを出た目の前、外堀通り沿いです。
欧米や南アフリカの流行状況から第6波(オミクロン株が中心)も、もうすぐピークアウトか?との報道もありますが、いち早く流行した沖縄は新規感染者の減少が顕著になる一方、全国で10万人を超える新規感染者。まだまだ感染対策の必要性が叫ばれています。
ワクチンの3回目接種が進まない事態を受け、岸田首相は、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に関して、早期に1日100万回を目指すと表明しました。
私自身は2月初旬に接種券が届き、その翌日には大規模接種会場での接種予約ができ早々に打つことができました。1、2回目に続き3回目もモデルナのワクチンでしたが、半日腕が上がらなかった程度の副作用ですみほっとしているところです。報道されている通り、副作用が少ないとされているファイザーワクチン接種の予約はなかなか取れず、不人気のモデルナはすぐ予約が取れるということを実感しました。
新型コロナ対策の切り札の1つとして期待されている経口薬(飲み薬)。国産の飲み薬は、治験段階で少し先。
赤坂見附駅近くに勤務する都民の方は、一度検査をされ、陰性を確認されてはどうでしょうか。
SK