満開の桜のなか迎えた入社式から早ひと月。
新入社員研修を通して広報コンサルタントの基礎を勉強するなかで、人としての魅力や人間力の高さがクライアントとの信頼関係を築くために肝要であることを知り、その第一歩として感謝やポジティブな言葉は積極的に声に出して言うように習慣づけています。このように業務はもちろん、人間としての成長も感じながら張りのある日々を過ごしています。
話は変わりますが、先日初任給をもらいました。世の中ではどうやって使うのが一般的なのか気になったため、初任給の使い道について調査してみました。
今年3月に日本最大規模の金融オンラインスクール「グローバルファイナンシャルスクール」が4月から新社会人になる全国の20〜24歳の男女1,016人に行ったアンケート(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000062123.html)によると、初任給の使い道の予定トップ3は
1位「貯金」(61.8%)
2位「親へのプレゼント」(51.4%)
3位「自分へのプレゼント」(31.8%)
※複数回答可、生活費除く だそうです。
親へのプレゼントを半数以上が予定していて、新社会人の皆さんが日頃の感謝の言葉を伝える機会ととらえていることが伺えます。
余談ですが私も両親にちょっといいお箸を贈ろうと検討しています。
人生で一度しかない初任給ですから、よく考えて使いたいです!
T.U.