コロナと共存していく社会になってきました。
先週、出張で大阪に行った際は、新幹線がほぼ満席、街中の人の多さにも、経済活動の戻りを実感しました。
“Go back to office”の声も聞こえ、クライアントやメディアとの打ち合わせ・取材、出張、イベントと、リアルでの活動も増えてきました。
エイレックスでは、コロナ以降、在宅ワークを取り入れ、オフィス、在宅、選択できる働き方を導入しました。(現在、在宅の頻度は週2回)
社外・社内のリモート会議の状態化、リモートコミュニケーションの進化もあり、在宅ワークが定着。各グループ、各クライアントチームで、業務のバランスを取りながら、在宅・オフィス勤務の調整をしています。
また、オフィスには、リフレッシュエリア、ラウンジ、少々暗めなソファ席(ファミレスのような・・)、個別ブースなど・・・籠って集中、気分転換もできるスペースも設置。
在宅ワーク、そして、オフィスワークでも業務や目的によってスペースを変えることができる、柔軟な働き方ができる環境になっています。
そして何より、「選択できる」ことは、社員間・チーム内の信頼性や団結力が、根底にあるからと感じます。
リアルな機会・場が、以前より貴重になっている今、お互いを理解する場、予期せぬ出会い、偶然のアイディアが生まれる、など、オフィスでのコミュニケーションは、ますます価値が高まっているとも感じます。
先日の出張で、久しぶりにお会いしたクライアント、初めてお会いするクライアント、メディアとの近況・情報交換は、以前以上に貴重で有意義な時間となりました。
一日の長い時間を働く場所で過ごしています。エイレックスは、リモート、リアルを活用し、一人一人が健康「Well-being 」で、個々に、そしてチームとして良い仕事ができる環境を大切にしています。
MS