暑中お見舞い申しあげます。
今年も半年が過ぎ、例年以上に暑さが厳しく、昼夜を問わず水分補給を意識して過ごしています。
私が担当している分野では、新しいクライアントの方々との出会いに恵まれ、日々刺激をいただいています。以前勤めていた企業の広報部門で知り合った友人から新しいビジネスを提案する機会をいただいたり、クライアント企業の広報部門の方から、他の企業の広報パーソンをご紹介いただくこともあり、今さらながらですが、広報という仕事が持っている普遍的な価値観とともに、信頼を積み重ねていくことの大切さを実感しています。
広報コンサルティングの仕事に就いて5年が経ちますが、初めてお会いする方とコミュニケーションをする時は、期待とともに緊張します。どんな企業なのか?何を求めておられるのか?広報部門の思いは? 経営層の理解は? 当社へ期待することは何か……?
可能な限り、相手の考えや想いを語っていただき、相手が求めていることの核心を把握することを心掛けています。お会いする前に相手のことをリサーチし、自分なりに咀嚼し、関心を寄せることにも留意しています。実際にお会いした時は、自社のことや私自身の考えを伝えたいといった気持ちが優ることがまだまだ多いのですが、相手のことを知り、より深く理解することに意識を傾注しています。
広報活動の大きな機能として、「広聴機能」があるのをご存知でしょうか。ステークホルダーが企業や組織に求める役割の変化を感知し、読み取り、組織内にフィードバックする活動です。組織の「耳」にあたる活動となります。
広報コンサルタントとして、自身の「耳」を鍛え、クライアントが抱えておられる課題を広報の力でサポートしていきたいと思います。
H.T.
